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googleEarth上で視点を変えて見る
googleEarth上にデータアップされたプロジェクトを、右のように視点を変えて見ることができます。
操作方法は↓
操作の仕方
googleEarthが起動して右の画面が現れます。
中央の「ヒント」閉じます。
まず確認すること
- 左側サイドバーがあることを確認します。
- ない場合は上部メニューバー「表示」→「サイドバー」をクリックし表示させます。
- サイドバー下の「レイヤー」タブで、「建物の3D表示」「地形」にチェックのない場合はチェックを入れて表示させます。
- 右画像の下二つの赤丸
- サイドバー上の「場所」タブで「a12.4arch.google」がこの計画建物のファイルです。
- 右画像の上の赤丸
- チェックをはずすと非表示となります。
- 削除する場合は、カーソルを合わせ右クリックで「削除」をクリックで、完全に削除されます。
- googleEarth終了時に「「保留」フォルダーに未保存のアイテムがあります。「お気に入り」フォルダにアイテムを保存しますか?」と聞かれますが、「廃棄」を選択すると、この「a12.4arch.google」は消去されます。「保存」を選択すると、サイドバーの「場所」タブの「お気に入り」にファイルが保存されます。(これも右クリックで削除可能です。)
敷地内の既存の建物を消す.1
googleEarth右上の「ナビゲーション」やマウスを利用して、計画建物を拡大します。
「ナビゲーション」が表示されない場合は「メニュー」「ツール」「ナビゲーション」「常に表示」で表示されます。
計画した建物の下に、既存の3D建物が重なっています。
既存の建物にカーソルを合わせ、右クリックします。
「建物を消す」の文字が出ます。
敷地内の既存の建物を消す.2
上の「建物を消す」の文字を、クリックすると、建物が消えます。
この計画では、3つの既存の建物があります。同じ要領で消します。既存の建物が計画の建物で見えなくとも、おおよその付近で右クリックすると「建物を消す」の文字が出るので、クリックすると消去されています。
「保存ビュー」での視点の異動
googleEarth右上の「ナビゲーション」やマウスを利用して動かすことが出来ますが「保存ビュー」であらかじめ設定したアングルに、飛んで見ることが出来ます。
「a12.4arch.google」の下層のファイル「保存ビュー」がチェックしてあることを確認。
+で「保存ビュー」ファイルを開きます。
いくつかのピンマークが出ますので、それをクリックすると、あらかじめ指定されたビューで見ることが出来ます。
3DCADデータをそのまま利用していますので、インテリアアングルは全て1階レベルとなってしまうようです。
「画層」の表示・非表示
「a12.4arch.google」の下層のファイル「参照ファイル」がチェックしてあることを確認。
「参照ファイル」とその下の「画層」ファイルを開きます。
これ専用にセッティングしていないので、仮にですが画層ファイル内の
- A-STRC-COLS
- A-WALL-INTR
のチェックを階ごとにはずすと、層構成を示す図となります。