設計理論

このページでは、私がどのような考え方で設計に取り組んでいるのかをまとめます。

手法と理論

私の提案する、「3次元設計/Building Information Model(BIM)」と 「プロジェクトマネージメントProject Management(PM)」を融合した「設計イノベーション」という手法の理論的背景を紹介します。この10年の試行錯誤からBentley Microstation|Tfifomaを用い「3次元設計/Building Information Model(BIM)」の概念を駆使した結果をもとに、その可能性を考察・提案しています。

デザイン論

私のデザイン論。「3次元設計/Building Information Model(BIM)」 による新たなデザインの可能性を考えます。

実践3D設計PC環境

「3次元設計/Building Information Model(BIM)」は、PCの中、電子的立体モデルで設計が行われます。従来の「紙と鉛筆」もしくはそれに変わる「2次元CAD図面」とは一線を画する、従来の図面という概念を飛び越えたものです。それゆえ、PC環境には工夫も必要です。「3次元設計/Building Information Model(BIM)」を実践してきた、私のPC環境を紹介します。

JIA日本建築家協会BIMシンポジウム
  • 2007年東京大会
  • この報告は、「JIA日本建築家協会」主催の「2007東京20周年記念大会」企画として、JIA基本問題委員会による「インテグレーティドプラクティスシンポジウム第2回(テーマ)日本におけるインテグレーティドプラクティス展開の可能性」という2007年10月17日に開催されたシンポジウムの際、私がパネラーの一人として出席し、その際の3D・BIM設計に関する基調報告です。
  • 2009年京都大会
  • 東京大会から2年後、「2009年京都大会」にて、同様のメンバーが、どのようなBIMの利用をしているのか、報告がされた。再び、パネラーの一人として出席し、利用の現状を報告する。

設計は、常にゼロから考え始めます。作品のページであげたそれぞれの作品は、常に諸条件から、意図的恣意的にせよ抽出された特殊解でしかありません。作品だけ見ても、あなたは断片しか見ていないことになります。

今までなら、むしろ作品し判断材量はなかったといえます。幸い今はこのようなホームページという道具があります。これを通じ、設計の考え方を理解することで、作品の意図を深く理解いただけると思います。

さらに、あなたの、これから得ようとしている、あなただけのための答えの夢の扉を開く手助けになれば幸いです。

住宅/建築の質は、デザイン・機能
  しかし、満足の質を得るためには、完成までのプロセスが重要。
  さらに、プロセスの成功には、設計者の考えと、発注者との相互理解が大切です。
  これらを、実現するために
  3次元設計/Building Information Model(BIM)
  プロジェクトマネージメントProject Management(PM)を融合し
  設計イノベーションにより目的達成をめざします。』

このホームページの冒頭、このように書きました。これが、今私の考えていることのエッセンスです。
これについて、説明を加える事とします。

スマホ、iPadに対応、Naviを修正。

レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5

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