この8年の雑感・高橋氏の手に依る狭小住宅（我が家！）生活も今年で８年。
家族４人、満足しています。
もちろん、絶対条件である狭小という現実を熟知した上での満足です。
「震度７に耐えられる・娘、息子各々の固有スペース・屋上・収納スペース・開放感・・」
依頼当初の要求は（欲）は天井知らずに増えて行く。
が、しかし上限のある経済事情・・優先事項の選別や数案のメリット、デメリット事例、施工決定まで細部に至る資料を提示してもらえたからこその充足感なのでしょう。
家族の生活スタイルは？」が氏のデザインコンセプトの基本とのことで、時間帯を変えながら我が家をリサーチされていました。結果、８年を経過して、その時々に不自由無く現在に至っております。
主婦の動線、親の目線、子の成長過程‥変動に耐えうる不動産。未だ８年、されど８年。
３F寝室は2.5F（風呂・洗面・トイレ）で洗濯脱水時に揺れる、のに、震度３以上の地震時に落下物は皆無！ これは驚きの実感。
夏の江戸川花火大会に集合する夫々の友人達、押し並べて「面白い！快適な家だよね。船のイメージ」と評されます。かなり自慢です♪
レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5
高橋寛
