「中央の柱が屋根を支える。そこにさしこむ光。」という主題は、竣工写真によって、改めて見出されてた。BIM(3D、3次元)設計でもすべてを予知できるわけではない。完成して、改めて発見する喜びが建築設計の喜びかなー。住み手は住んで、暮らして発見するもあるであろう。発見が多いほど、大きいほどいい住まい建築かもしれない。
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撮影者:田中宏明(写真家) 撮影日:2006年11月
レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5