現在、事務所にて利用しているPC環境を紹介します。実際に「3次元設計/Building Information Model(BIM)」おこなっている使用機器とネットワークを紹介。- ->PCと周辺機器システム構成(ネットワーク)をもっと詳しくはこちら
サーバーPewerEdge 830を改造しました。(2014.5)
PCマシンの性能向上もさることながら、CADソフトの革新が著しい。そのソフトの性能を極力発揮するためにも、PCマシン環境の整備・向上は、必然となっている。(2010.9)
現在のPC環境 部分改修
サーバーPewerEdge 830の HDD1TB RAID1、メモリを増設。(2014.5)
現在のPC環境
下の1.~3.が変わりました。基本的には、windows7 64bitのPCに改造。CPU、メモリ、HDも改造し、現在のBentleyソフトの性能に対応できるようにしました。ほかは同じです。
- ワークステーションDell Precision T3400 Core2Quad Win7 64bit
+20インチモニタ2台
- ワークステーション中古Dell Precision T3400 Core2Quad Win7 64bit
+20インチモニタ1台
- ノートDell Precision M4400 Win7 64bit
2010年~2011年まで
2011年までの利用機材の仕様と、利用の感想をまとめます。
- ワークステーションDell Precision T3400 Core2Duo
+20インチモニタ2台
- ワークステーション中古Dell Precision T3400 Core2Quad
+20インチモニタ1台
- ノートLatitude C610
- サーバーPewerEdge 830
- 周辺機器プロジェクター/エプソンoffirio EMP-X5
- 周辺機器カメラ/リコー RICOH GX200
- 周辺機器プリンター/エプソンPX-1001
- 周辺機器スキャナー/エプソンGT7000U
- リモートデスクトップ
(2010.9)
2009年以前の報告
この時期のPC環境は、単体のデスクトップマシンの利用から、ネットワークを構成し作業することとなる。また、既存の機器の改造で、マシンの延命を図り、設備費を節約して、環境を整えている。(2010.9)
地球にやさしい・地球環境に貢献する設計事務所は、PC改造で延命を図り、地球資源を大切に使っています。これはreduceそれともreuseしかし結構手間のかかることなのです・・・。以下はその報告!(2008.11)
- 2008年頃までのPCマシンと周辺機器の構成
- デスクトップ/Dimension XPS R350の改造報告
- ノート/Latitude C610改造の報告
- ネットワーク構築報告
(2008.11)
主要なソフトは機能・性能上を考えると相応の価格のソフトが必要であると考えています。しかし、他の副次的ソフトは、フリーソフトを利用することによって、経済的かつ効率的なデータ利用が図られます。私の利用しているBIMデータ利用・運用に関する周辺のソフトを、下のカテゴリーで紹介します。
- BIM3D設計
- Web制作
- 総合PC管理
(2010.9)
「3次元設計/Building Information Model(BIM)」のソフト紹介。「3次元設計/Building Information Model(BIM)」は、データが完全に電子化されていること、立体情報のため様々なソフトの利用が可能です。データの電子化は地球環境にも貢献しています。図面の紙へのプリントは最小限に。今では、見積図渡し、確認申請、契約図書作成の3回しか図面はプリントしません。(2009.11)
「3次元設計/Building Information Model(BIM)」の2次元設計に比べると、高度なPC設定やコマンドの習得が必要です。確実なサポートが実務での運用を可能にします。Microstation/Trifomaのサポートを紹介。