「市原市水と彫刻の丘」リノベーション設計プロポーザル
3Dモデルで、環境・ランドマーク・空間構成を見る
アーチは、市の象徴となる。景観上も、市原市を象徴するひとつの景観となるため、ランドマークのとなることが、デザインのひとつの意図とされている。周辺の緩やかな丘陵に囲まれた、ダム湖畔に聳えるアーチは、湖を囲む道路からくまなく見渡され、格好のランドマークとなろう。それを3D(3次元、Building Information Model)設計では、googleEarthで、確認することができる。
データのダウンロードは- ->こちら
3DモデルをgoogleEarth上で見ることができます。様々な視点を変えて、どのような環境に中に、どのように見えるかを確認することができます。この「アーチ」が、ランドマークになるとは、どのようなイメージなのか。環境の中で、どのような空間構成となっているのかが、手にとるように見えます。また、自由に好きな場所から見ることも可能です。ダウンロード方法も解説しています。
google Earthデータの操作方法
**youTube動画で見る**
データの操作方法に付いて、下の6つのシーンで、代表的な操作の例をビデオで紹介しています。実際にダウンロードしなくとも、以下のビデオを見るだけでも、ランドマークとしての効果、環境との関係、美術館建築と空間構成のおおよそがわかります。
- ダウンロードと環境設定
- ビューの転換・遠景
- ビューの転換・近景
- 太陽の動きと日影
- 画層によるモデル構成-準備
- 画層によるモデル構成-展開確認