BIM による曲体の設計を意識して、デザインした第3弾。建物の形、機能、形態の意味を、一体化させることを試みています。
さまざまなシークエンスによる見え方の違いを楽しんでいただきたい。
- 東からの幹線道路のアプローチ
- 南北に走る幹線道路の南側からのアプローチ
- 自衛隊立川基地のヘリコプターから見る建築の形
- 北側からアプローチし、ロビー空間を通過するダイナミックな見え方
- 正面からの階段を経て見えるロビー
- 中央ロビー吹抜けの見上げ
- エレベーターからの眺め
- オフィス空間と吹抜けの空間的位置付け
- 集会交流センターと吹抜け
「オープンとディフェンス、つまり、市民に開かれた形とシェルターとしての守る形」のなかで、さまざまな表情を展開し、市民を迎えいれる。機能だけでない、市民活動の象徴的L建築となろう。