中庭吹き抜け住宅専用案
(最終案)
土地建物の利益率は、いずれ見込めないとの判断から、初期投資額を最小限にすることが要件となった。したがって、賃貸スペースを持たず、社長の専用住宅となった。1階は自走式4台の駐車場、2階3階は社長用の高級住宅である。3階は、ペントハウスの雰囲気を生かしたリビングがある。
会社本社の近くに、社長宅が計画された。ただし、会社近くの土地建物を有効利用したいとの意向で、会社用の駐車場を確保するアイディアから始まる。結局、初期投資を最小限にすることが要件となり、住居専用案に落ち着くも、計画はここで終わった。
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土地建物の利益率は、いずれ見込めないとの判断から、初期投資額を最小限にすることが要件となった。したがって、賃貸スペースを持たず、社長の専用住宅となった。1階は自走式4台の駐車場、2階3階は社長用の高級住宅である。3階は、ペントハウスの雰囲気を生かしたリビングがある。
土地建物を有効利用を考えると、都心の高価な土地であることを考えると、建築可能容積を十分生かした計画が望ましい。内部利益率法(IRR)や投下資本利益率法(ROI)の投資評価指標を待つまでもない。可能な限りの賃貸住居と駐車場、最上階は、見晴らしのよい社長用ペントハウス住宅である。
社長用住居と、近くの会社用の駐車場として、立体駐車場として可能な限りの駐車台数を確保する。これが、計画の始まりである。実際は、法的規制と、スペース不足が、立ちはだかった。
レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5
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