赤がA住居のフロア、青がB住居のフロア、透明部分はバルコニー・屋根・共用部分。
フロアの構成は単純であるが、各階の間仕切は上下階に関係なく、自由に構成されることが求めれれた。そのため、鉄骨の純ラーメン構造とし、壁にブレース等の耐震要素が不要な構造とし、部屋の間仕切に対し構造体の制限をなくした構造とした。その代わり、柱がビル建築の様に太くなっている。基礎も深く大きな基礎が必用である。
レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5