「市原市水と彫刻の丘」リノベーション設計プロポーザル
<--前へ| 一覧へ戻る|次へ--> |
エントランスホール
美術館へのリノベーション…コンピューティングデザイン
CG・レンダリング・イラスレーション・ microstation BIM設計・千葉県市原市
既存建物では円弧状の壁の開口をくぐり、建物中央の円形の空間がロビー空間となり、かつ、湖畔の公園の出入り口となっている。結局、この動線が、施設を二つに分割し、サービス動線とと客動線が入り乱れることにより、使用勝手が悪く、管理しにくいものとなっていた。「アーチ」と「雲のような屋根」によるゲートを潜り抜け、彫刻公園を側の入り口を、エントランスとし、円形エントランスホールに直接アプローチすることによって、使用勝手と管理を改善している。エントランスホールに入ると、その屋根は半透明の屋根によって覆われ、その先には優雅な曲線のアーチが見えるようになっている。
<--前へ| 一覧へ戻る|次へ--> |