基準階住居平面図
モデルで作成の平面図(2.基準階平面図)を、1/ 50に拡大した図面です。それに、部屋割りと部屋面積スタディーのためのスペースモデルによって作成しています。このように3Dモデルの密度は、基本設計だけでなく実施設計に耐えれれる密度・精度で作成されています。また、そのまま施工図として利用できる密度・精度になっています。また、室名・面積は、スペースの情報を表示させることにより、面積は自動的に表示されます。平面計画で言えば、ELV・階段を中央に配置し、効率のいいことについて触れたが、このことは住戸内にも及び、室の配置も効率の良いものとなっている。また、南北両端住居の玄関前廊下には、専用門扉を設けて、付加価値を高めている。