リノベーション美術館

コンセプト

「市原市水と彫刻の丘」リノベーション設計プロポーザル

「アーチ」とそれによって吊り下げれれた「雲のような屋根」。この提案が、美術館としての自由で汎用性のある展示空間を生み出し、湖畔に半島状に突き出た屋外公園・展示空間との一体性・連続性を生み出す。さらに、アーチは、ランドマークとなり、美術館は市の象徴ともなりえると考えた。さらに、このアーチを「いかに」つくるかも提案している。

下は、設計条件とその分析から導き出したコンセプトの詳細を、思考の過程と共に紹介している。

  • 「アーチ」による
  • 「雲の屋根・透明な空間」そして「ランドマークに」・・。
   
設計課題への回答1
1.既存の建物の主要構造部には変更を加えないこと。
設計課題への回答2
2.建物全体に魅力的な印象を持たせること。
設計課題への回答3

3.美術品展示に適した設備計画、採光計画、セキュリティ計画等の対応を図ること。
4.美術品の搬出入を考慮すること。
5.芝生広場及び周辺施設との一体的な利用がのぞめる計画とすること。。
6.ランニングコストの軽減、削減に考慮した計画であること。
7.アート計画に対応できる空間計画、設備計画であること。

設計課題への回答3~6

3.美術品展示に適した設備計画、採光計画、セキュリティ計画等の対応を図ること。
4.美術品の搬出入を考慮すること。
5.芝生広場及び周辺施設との一体的な利用がのぞめる計画とすること。。
6.ランニングコストの軽減、削減に考慮した計画であること。
7.アート計画に対応できる空間計画、設備計画であること。

いかに造るか-コストと仮設計画提案

大胆な計画であるが、現実性の検討のために仮設計画を提案している。

スマホ、iPadに対応、Naviを修正。

レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5

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