設計料
3D・BIM設計料のメリット

メリット5.民間設計料と同等の理由

メリット5.- ->それでも民間設計料金と同等

3D・BIMの設計によるサービスは、上に掲げたとおりです。3D・BIMの設計は、高品質設計ですが、にもかかわらず民間の設計料金と同等で、設計サービスを提供いたします。本当に高品質設計で、設計の品質は落ちていないのか?従来の設計作業似比べ、3D・BIMの設計は合理化・省力化されることが、その理由の中心です。より分析的に言えば、

  1. 3D・BIM設計で図面作成・設計見積を半自動化で作成。人件費の削減
  2. 3D・BIM設計でデータは全て電子化で印刷・事務所スペース経費の削減。
  3. 3D・BIM設計を標準設計仕様で効率化
  4. ITの積極活用による郊外型事務所で施設費の削減

ということになります。

3D・BIM設計で図面作成・設計見積を半自動化で作成。人件費の削減

3D・BIM設計では、3次元立体モデルを作成。その立体モデルをPC内部で、縦、横に切って、平面図、断面図、立面図詳細図を作成します。図中に記述されるスペック(仕様)も、見積書で使用するデータベースを作成しておき、そのデータベースを利用して、図中に張り込みます。また、3次元立体モデルのそれぞれを構成するパーツは、体積・表面積・長さのデータを内蔵するため、この数量と、スペック(仕様)に対応した単価を設定したデータベースとを、連携させることにより、設計数量調書・設計見積書を作成します。このため、3次元立体モデルを作成時、データベース作成と設定作業には従来よりは時間がかかりますが、それ以降の作業は半自動化され、、人件費の削減に繋がります。

3D・BIM設計でデータは全て電子化で印刷・事務所スペース経費の削減。

3D・BIM設計の副次的効果では、データは全て電子化され、ペーパレスに近い状態となります。実際の経験で、初期のエスキース時には、デザイン途中の立体モデルを打ち出して、鉛筆で殴り書き程度です。慣れてくると小さなスケッチブックでイメージを練って、3Dモデルでエスキースをするようになってきました。実施設計段階では、細かな入力ミス、修正がいくつも発生してきますので、それをチェックするために、ほぼ詳細図を含む実施設計図を一度プリントアウトするだけです。後は、契約用、現場チェック用にプリントアウトすると、印刷は終了です。数人の携わるプロジェクトにおいても、設計のもとは、1元化されたPC内の立体モデルで作業するため、ペーパレスに近い状態になると考えています。

また、今までは、大判の図面広げ、見比べる。また、打ち合わせ用に何枚も図面をそろえる作業がありましたので、事務所スペースもある程度の広さを必要としました。3D・BIM設計では、1元化の立体モデルのため、図面を広げ、また保管するスペースが不要です。必要なのはアイディアを練るための関連書籍とインターネット情報といえるでしょう。

このように、3D・BIM設計では、データの電子化により事務所スペースを削減し、経費を削減します。いわゆるファシリティーマネジメント効果による経費削減となります。

3D・BIM設計を標準設計仕様で効率化

3D・BIM設計をより有効に活用するためには、設計手法を3D・BIM設計に一新する必要があります。3D・BIM設計が、従来の図面調整型の2次元設計を、補完するような考え方では、非効率的です。図面調整型思考から、1元的3Dモデル思考へと転換すいることによって、設計の効率化がはかれます。3D・BIM設計の1元的3Dモデル思考方法とそれに伴う設計手法は、今までの図面調整型の2次元設計とは、設計手法として、まったく異なるものであり、これを実用化段階に至るまで、住宅設計にて10年の試行錯誤を加え、3D・BIM設計の標準設計仕様化をはかり、効率的設計がされるようになりました。

ITの積極活用による郊外型事務所で施設費の削減

3D・BIM設計による電子化は、IT(インターネットテクノロジー)においても、非常に、親和性があるように感じております。データの全電子化はHPの営業にも非常に便利なものとなっています。また、データの相互読み取りも電子化により、非常にスムースなものとなり、設計者の場所による利便性も、インターネット接続のさえあれば、それほど重要では内容になってきました。弊社では、郊外に事務所を置き、施設費を節約するファシリティーマネジメント効果による経費削減も図っています。

さらに、 環境にやさしい。

  1. 紙節約によるCO2削減エコ設計
  2. 郊外型事務所で空調エネルギーの節約

紙節約によるCO2削減エコ設計

今までの説明で、紙節約によるCO2削減で、エコ設計であることは明らかです。

郊外型事務所で空調エネルギーの節約

また、都心で外部騒音から窓を締め切り、空調設備をガンガン使う事務所よりも、郊外で、緑の残る中、自然の通風を利用し、エアコン使用は最小限に抑える郊外型事務所の方が断然エコロジカルであることは明らかです。


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スマホ、iPadに対応、Naviを修正。

レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5

 
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