「3次元設計/Building Information Model(BIM)」では、PC内の電子的3次元データであるため、いやおうなしにデータは全て3次元データとなる。
よく利用するデータ形式をあげています。他にも、形式を変えてエクスポートできるので、電子データを利用して、さまざまな展開が考えれれると思います。このホームページ作成でも利用に効果を発揮しております。
データの種類とファイル形式、利用法
- 3Dモデル
- DGN
- DWG
- DWGネーティブサポート、AutoCAD利用可能。
- DXF
- Google Earth(KML)
- 設計で作成した3Dモデルを、Google Earth上で公開することも可能です。
- 公的施設の合意形成に利用できるのではないでしょうか。
- PDF
- PDFの3Dデータは特殊なソフトがなくとも立体データが見れるので、設計途中の発注者(オーナー・建築主)資料としても便利です。
- このデータを利用し3Dコピー(自動3D模型作成も可能です。)
- CGファイル形式
- JPG
- TIFF
- BMP
- 私のよく利用するファイル形式をあげました。
- ファイルサイズの大きさ、他のファイル形式等さまざまな仕様に対応できます。
- アニメーション形式
- AVI
- 図面
- DGN
- DWG
- DWGネーティブサポート、AutoCAD利用可能。
- DXF
- PDF
- ペーパー
- 数量情報
- excel