3D・BIM設計innovationセミナー
手法と理論…建築3D・BIM設計サービス
「高品質設計」サービス
3次元データ納入・全ての設計図書の電子化

「3次元設計/Building Information Model(BIM)」では、PC内の電子的3次元データであるため、いやおうなしにデータは全て3次元データとなる。

よく利用するデータ形式をあげています。他にも、形式を変えてエクスポートできるので、電子データを利用して、さまざまな展開が考えれれると思います。このホームページ作成でも利用に効果を発揮しております。

データの種類とファイル形式、利用法
  1. 3Dモデル
    1. DGN
    2. DWG
      • DWGネーティブサポート、AutoCAD利用可能。
    3. DXF
    4. Google Earth(KML)
      • 設計で作成した3Dモデルを、Google Earth上で公開することも可能です。
      • 公的施設の合意形成に利用できるのではないでしょうか。
    5. PDF
      • PDFの3Dデータは特殊なソフトがなくとも立体データが見れるので、設計途中の発注者(オーナー・建築主)資料としても便利です。
    • このデータを利用し3Dコピー(自動3D模型作成も可能です。)
  2. CGファイル形式
    1. JPG
    2. TIFF
    3. BMP
    • 私のよく利用するファイル形式をあげました。
    • ファイルサイズの大きさ、他のファイル形式等さまざまな仕様に対応できます。
  3. アニメーション形式
    1. AVI
    • はじめにこのファイル形式で作成しています。
  4. 図面
    1. DGN
    2. DWG
      • DWGネーティブサポート、AutoCAD利用可能。
    3. DXF
    4. PDF
      • 現在は2Dデータ経過記録保管として使っています。
    5. ペーパー
  5. 数量情報
    1. excel
    • 設計図でも表関係は、excelを利用しています。
 

スマホ、iPadに対応、Naviを修正。

レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5

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