以下は
ワンルームマンション北小岩計画の天空率詳細設計概要
↓リンクをクリックすると「ワンルームマンション北小岩計画」のページへジャンプ
→ | ||
一般的高さ制限(制限適合建築物) | 天空率を利用したボリューム |
↓リンクをクリックすると「ワンルームマンション北小岩計画」のページへジャンプ
この計画敷地は、南北に長い短冊状の敷地である。角地で北側・西側の2辺を道路に面した敷地であるが、西側の道路は建築基準法42条2項道路で、幅員4m以下であるため、道路斜線により相当の容積減と、高層化できる部分がきわめて限定される。そこで天空率計算を利用し、計画的に事業採算性に適合する、形態と容積を確保している。
制限適合建築物(従来の斜線を想定したボリューム)と計画建築物の天空率を指定の測定点毎に算定するのであるが、3D ・BIMでは、はじめに立体を作成し、測定点からの視線面を立体で作図。さらに半球(天球)面も像を立体で作図し、最後に平面への正射影をPCで計算作図させ、その面積をPCで測定する方法をとります。法解釈をそのまま作図し、計算するため、直感的に、かつ視覚的に確認し、するため詳細で複雑な形態を検討可能でです。また、作図上・計算上の誤差もありません。
3D ・BIM設計では、制限適合建築物と比較しながら、計画建築物の測定点ごとの検討を示します。- ->こちらから
レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5
03-5694-3866 お問合せはこちら | |
一級建築士設計事務所:東京都知事登録42995号 (本社)東京(北上事務所)岩手北上 |