構造体とダクトの関係を確認

案外、木造でも、ダクトを引き回したり、設備配管が多くなってくると、構造と設備が干渉する。ここで全体のバランス

1. 給排気口の位置・ショ－トサーキットはないか
2. 室内の空気の流れは行き渡るか
3. 配管・ダクトは空間と構造体に対し合理的か

などを確認。実施の構造体・設備の干渉は、断面詳細でも最終確認する。