プロジェクトマネジメントPM

BIM(3D、3次元)設計を利用したPMの実践を紹介

建築住宅の質を考えた場合、BIM(Building Information Model、3D、3次元)設計によって、デザインと設計見積りによる建築コストを考えただけでは十分ではありません。より大元、川上の目的目標を精査しなければなりません。パレートの法則にたとえられるように、それこそ高品質と機能とコストダウンを図る近道なのです。企画の段階から、採算、効果、資金調達、建設後の施設管理を考え、オーナー(建築主)にとって何が最善な回答なのか、見極めることこそ、建築住宅のには大切です。それを、整理し道筋を立てるのがプロジェクトマネジメント(PM)です。その実践の例を紹介します。

複数敷地建物の運用
ファシリティーマネジメント・FM検討

1室のリフォームから始まった話は、実は、生活のスペースの改善と共に、賃貸スペースの有効利用と、近所に駐車場として利用している小敷地の、有効利用という問題が背景にあることが明らかになった。複数の敷地建物の建設と運用、その採算性という、ファシリティーマネジメント(FM)の視点からの検討である。物件の代償にかかわず、PC、ITを駆使し、このような論理的で詳細な検討が可能である。

 

 

検討のプロセス
スマホ、iPadに対応、Naviを修正。

レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5

アクセスありがとうございます。
あなたは 番目のお客様です。
03-5694-3866  お問合せはこちら
一級建築士設計事務所:東京都知事登録42995号 (本社)東京(北上事務所)岩手北上
高橋建築研究所ロゴ2 会社案内設計料お問い合せ原価公開オープンブック協力会社登録NEWS履歴| プライバシーポリシーサイトマップ| リンク| ©2007 有限会社高橋建築研究所・一級建築士事務所