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「オープンブック原価公開方式とコストダウン」
オープンブック原価公開方式..5.BIM3D設計で工事リスク回避
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3D・BIM設計で制御可能・制御波及効果のあるリスクフォールトツリー解析図|高橋建築研究所・一級建築士設計事務所|建築家・高橋寛

3D・BIM設計で制御可能・制御波及効果のあるリスクフォールトツリー解析図

3D・BIM設計利用後の工事リスク

上の「3D・BIM設計で制御可能・制御波及効果のあるリスクフォールトツリー解析図」では、3D・BIM設計利用で、工事リスクを制御可能な部分に青い6角形でマークしました。具体的には

  1. 「設計システム」の制御可能要因→青い6角形 影つき
  2. 「設計内容の不理解」の制御波及効果要因→青い6角形

で示しています。その結果、制御可能なもの、 制御波及効果大 の工事リスクは、

  1. 制御可能
    • リスクが解消できる工事リスク
    1. 設計者変更
    2. 図面の不整合
  2. 制御波及効果大
    • リスクが解消できる工事リスク
    1. 発注者変更
    2. 設計ミス
    3. 積算ミス
    4. 調達ミス
    5. 施工計画ミス

となります。その結果、いまだに残る最終工事リスクは、色をつけたまま残してあるます。

このように、3D・BIM設計利用で、工事リスクの多くを回避できるのです。

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スマホ、iPadに対応、Naviを修正。

レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5

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