「充実サポート」コストダウン
原価公開方式コストダウンが、最も効果的ですが、3D・BIM設計では、充実した設計サポートによってもコストダウンが図れます。
- 設計見積・分析による交渉優位
- 設計前倒しの利益率向上
原価公開方式コストダウンが、最も効果的ですが、3D・BIM設計では、充実した設計サポートによってもコストダウンが図れます。
従来は、設計者自らが設計見積・数量調書を作成できず、工事施工会社とのシビアな交渉は、できませんでした。しかし、正確で図面内不整合が少ない3D・BIM設計で工事施工者リスクを少なくし、かつ、設計者自らが作成した設計見積・数量調書により、工事施工者との、確実な交渉ができることとなります。これにより、コストダウンが可能です。
3D・BIM設計では、PC内の3Dモデルで設計を進めるため、設計の前倒し効果があります。あらかじめ、施工会社が決定されている場合、事前に設計見積もりによる数量情報データを渡し、工事施工会社の見積期間を短縮できます。その上、図面の不整合は少ないため手戻りもなく工事施工者の工事期間の短縮にも寄与します。また、設計は3Dモデル(BIM)で、行われるため、発注者(オーナー・建築主)との意思も疎通もスムースで、発注者(オーナー・建築主)側の後戻りも少なくなります。このように全体のプロジェクト工程が前倒しし、、発注者(オーナー・建築主)側のプロジェクト利益率がアップします。
レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5
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