（参考サイト）「Dreamweaverデベロッパーセンター」「Spry home page」

Dreamweaver CS3を購入すると、Adobe Creative Suite 3Video Workshopがついていて、「DreamweaverCS3」を選択、次に「Ajax用フレームワーク「Spry」の利用」を選択肢、最後に画面右下の「ビデオを再生（07：43）」をクリック。すると、リストをクリックするとページの一部で画像とデータが入れ替わる随分本格的なページができる。

さらに「Dreamweaverデベロッパーセンター＞サンプル」をクリックすると、

1. Spryフォトギャラリー
2. Spry製品テーブル

など、建築などのビジュアルサイトに使いたい、Webレイアウトが目白押しだ。しかし、やっぱり、設定、スクリプトがなかなか理解できない。さらに見ると「Dreamweaverデベロッパーセンター＞ダウンロード」から、

1. Adobe LabsのSpryフレームワーク
2. Spry home page

へと進む。Spry home pageはこれまた英語で難しいのであるが、sampleには、豊富な例が、スクリプトと共に掲載されており、

• sample＞CSVDataSet Example

などの例を改造しながら、Webページを作成している。これらを利用しているのが、

• 建築作品データ紹介 新築一戸建て 注文建築
• 東京事務所ギャラリー
• 岩手北上事務所ギャラリー
• 建築家高橋寛経歴ギャラリー

です。完全に理解していないけど、見よう見まね、究極のアマチュアリズムが、IT-Web時代のやり方？？素人でチャレンジされてい方には、少しは、参考になりますかね・・

yuga.js

ページが数百ページ、1000ページとなると悩みがある。全てにちょっとずつでも変更を加えるのは、不可能に近い。それで、CSS,テンプレートなどがあるのであろうが・・それで、たとえば、

1. メニューバーで今見ているWebページの部分がわかりやすくなるようにハイライトにする。
2. 記事の表の部分は、見やすいように統一的に色をつける

などを考えると、CSS,テンプレートのように一斉に同じ変更を加えることは無理で、Spry、Ajax,JavaScriptを駆使しないと、無理なようである。実際に、discription　metaを整理しなおしたことがあったが膨大な時間がかかってしまった。

それで、上のようにSpryを実際に最初から作ろうとすると、相当な専門知識が要る。これらをJavaScriptを使ってかんたんな設定をすれば使えるオープンソースが

• yuga.js

です。私も、

1. 現在のページのハイライト
2. 表の背景色の指定

に使っています。説明を読んで、やってしまうとできてしまいます。できて、設定をいじっているうちに、なんとなく理解できてきます。これも、究極のアマチュアリズム！！