BIM3D設計innovationとは
実践BIM3D設計PC環境…PCと周辺機器システム構成

2008年頃までのPCマシンと周辺機器の構成

現在に至る前、2008年から2009年ごろまでの状況です。

3D・BIM設計のためのPC機器のシステム配置の紹介
3D・BIM設計のためのPC機器のシステム配置概念図|PC機器はすべてデル社製です。 1.サーバーPowerEdgeシリーズ/PewerEdge 830  2.デスクトップ/DimensionXPS R350  3.ノートLatitudeシリーズ/Lattitude C610  4.ワークステーションDell PrecisionシリーズDell Precision T3400  5.モニタ/2001FPHAS(20inch) 6.モニタ/2007FP(20inch)
3D・BIM設計のためのPC機器のシステム配置概念図

 

PC機器はすべてデル社製です。
  1. サーバーPowerEdgeシリーズ/PewerEdge 830
  2. デスクトップ/Dimension XPS R350
  3. ノートLatitudeシリーズ/Latitude C610
  4. ワークステーションDell PrecisionシリーズDell Precision T3400
  5. モニタ/2001FPHAS(20inch)
  6. モニタ/2007FP(20inch)
 
リモートデスクトップ

会議・応接室の1.デスクトップ/Dimension XPS R350 6.モニタデル液晶モニタシリーズ/2007FP(20inch)は、WindowsXPprofessinalのリモートデスクトップ機能で、4.ワークステーションDell Precisionシリーズ/Dell Precision T3400のPCとつながり、最新のデータを、最新のアプリケーションで、プレゼンテーションが可能です。

詳しくは- ->こちらから

 
機器の概要
 
  1. サーバーPowerEdgeシリーズPewerEdge 830
    • 主な仕様:CPU/PentiumD820(2.8GHz), メモリ/1.0GB,HDD/160GB RAID,OS/ Windows Server 2003 Standard Edition 
    • デスクトップ/Dimension XPS R350を利用していたが、HDDが10GBでまもなく容量不足となり、市販の外付けHDDで代用。しかし、2年で破損、データ復旧に苦労する。(市販の外付けHDDは、付けっぱなしだとすぐ破損する様で・・・)。そこで、信頼できるサーバー購入。RAIDで、データの保護に対応。
      新しいワークステーションとなるデスクトップPCの購入でもよかったかもしれないが、3D・BIM設計では、同じデータに複数のPCをアクセスさせ、レンダリング・アニメーションを作成する場合もあるので、サーバーも有効かも。
  2. デスクトップ/Dimension XPS R350
    • 主な仕様:CPU/PentiumⅢ 500MHz,メモリ/384MB,HDD/40GB,グラフィックカード/ELSA GLADIAC FX534 128MB,OS/Windows2000professinal 
    • はじめて買ったデスクトップPC。CD-RW取り付け。、17インチCRTモニタから、友人からもらった20インチCRTモニタに変更し、それも壊れて、6.モニタデル液晶モニタシリーズ/2007FP(20inch)を購入。前述のHDD不足で、大変だったり・・。windows98から、3.ノートLatitude シリーズ/Lattitude C610購入時にwindows2000professinalにもバージョンアップさらに、フロッピーディスクも壊れて、ものすごい音がして、それも取替え。でも生き延びています。
      今回、さらに実験的にCPU、HDD、グラフィックカードを改造し、プレゼンテーションに利用。
    • 改造については「デスクトップ/Dimension XPS R350の改造報告」を参照
  3. ノートLatitudeシリーズ/Lattitude C610
    • 主な仕様:CPU/PentiumⅢ 1GHz,メモリ/1GB(512*2)SDRAM,HDD/60GB,ディスプレイ/14.1"TFT SXGA+,OS/WindowsXPprofessinal SP2 
    • 現在は、打ち合わせ用などに、また、④ワークステーションDell Precisionシリーズ/Dell Precision T3400と同時にレンダリング、アニメーション計算をさせ、設計の時間短縮に補助的に利用しています。
      また、ノートの場合画面が小さいので、いくつものウインドウを広げ操作する3D/BIM設計の場合はSXGAの解像度は必要最小限の仕様といえるでしょう。
      アプリケーションが発達し、主要なアプリケーションの必要システム要件を満たさなくなったので、今回メモリとHDDの改造をしています。
    • 改造については「ノート/Latitude C610改造とネットワーク構築報告」を参照
  4. モニタ /2001FPHAS(20inch)
    • 2.デスクトップ/Dimension XPS R350で利用している既存のモニターですが、20インチモニターなので、少人数のプレゼンテーションでは、十分と考えてます。打ち合わせプレゼンテーションに利用します。
  5. モニタデル液晶モニタシリーズ/2007FP(20inch)
    • 3D・BIM設計の場合、アプリケーションとマッチングするPCマシンのハードも重要ですが、操作の効率性を考えると、広い十分なモニターが、作業効率を格段に向上させます。3次元の図面は、同時に4面のアングルの図面モデルを見ながら操作することが必要ですし、数量情報をコントロールするための各種設定がいくつものウインドウの中でされます。17インチCRTから20インチCRT移行したときは、CPUの性能より画面の大きさが作業効率の向上に大きく影響することを痛感したものでした。モニタのワイド仕様も選択にありますが、縦の画面の解像度とコストパフォーマンスを考え、デュアルモニタとしました。
 
機器の概要

改造とネットワークについては・下により詳しく報告しています。

(2008年11月3日公開)


スマホ、iPadに対応、Naviを修正。

レイアウト、動画・画像が、画面幅にパラメトリックに変化。のはずが・・修正完了。各ディバイスで見やすくなりました。2014.11.5

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